2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号
処理水の処分に係る海域モニタリングに関 する件) (クマによる人身被害防止に向けた関係省庁等 の連携の在り方に関する件) (二〇三〇年度温室効果ガス削減目標達成に向 けた未利用熱等の利用の促進に関する件) (福島県内の除去土壌の減容・再生利用に係る 基盤技術開発の二〇二四年度完了の見通しに関 する件) (有機フッ素化合物PFOA及びPFOSによ る環境汚染問題に関する件) (鉛製銃弾
処理水の処分に係る海域モニタリングに関 する件) (クマによる人身被害防止に向けた関係省庁等 の連携の在り方に関する件) (二〇三〇年度温室効果ガス削減目標達成に向 けた未利用熱等の利用の促進に関する件) (福島県内の除去土壌の減容・再生利用に係る 基盤技術開発の二〇二四年度完了の見通しに関 する件) (有機フッ素化合物PFOA及びPFOSによ る環境汚染問題に関する件) (鉛製銃弾
北海道では鉛製銃弾の使用が禁止をされていますと。今後、北海道以外の地域でも水鳥や猛禽類の保護の観点から非鉛製銃弾への切替えを進めていきたいと考えていますと。令和三年度には鳥獣保護管理法に基づく基本指針の改定を行いますと、このようにおっしゃっています。 大臣、是非大臣の任期中に、是非全国での禁止を御決断いただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
環境省では、鳥類の鉛中毒の防止に向けた取組といたしまして、これまでに鳥獣の捕獲の際に鉛製銃弾の使用を禁止することができる指定猟法禁止区域制度に基づく鉛製銃弾の使用禁止区域の指定、鉛製銃弾を被弾した鳥獣を猛禽類が捕食することを防止するため、捕獲した鳥獣の放置禁止等の取組を進めてきているところでございます。
過去の例としては、二〇一三年、南スーダンへのPKOに参加した陸上自衛隊が韓国軍に銃弾を提供しております。このときは武器輸出三原則の特例として提供したわけでありますけれども、このインドとの間ではどのようなことが想定されているか。 私は、この質問をするのも、ニューヨーク・タイムズが二〇一九年三月に、インド軍の爆薬はたった十日分しかないという報道をしております。
二月十六日のこの委員会で私もこの問題を取り上げた際に、麻生大臣からは、軍事クーデターというけれども銃弾の音がまだ一発も聞こえていないというのが今の状況なんだと理解しております、このような答弁をされております。 その後、今、資料一でお示しをしたとおり、多くの市民が虐殺されているという状況です。ミャンマー国軍は、丸腰の市民に対して、機関銃や迫撃砲などの戦闘用の武器を使用して虐殺を行っている。
○麻生国務大臣 先ほどの御質問というかお話の中で、まだ銃弾の音が一発も聞こえておりませんと。あれは三日後からですからね、銃弾の音がしたのは。だから、言い方は気をつけられないと、俺が発言して三日後から銃弾の音が聞こえ始めたんだからね。まず間違えないでくださいよ。 それで、起きております銃弾の音等々は、今も、ヤンゴンだとかネピドー、ネピドーは首都ですけれども、ここでは全く聞こえていませんものね。
○麻生国務大臣 ミャンマーに関する情報というのに関して、軍事クーデターというけれども銃弾の音がまだ一発も聞こえていないというのが今の状況なんだと理解をしております。
自衛隊員に一発の銃弾を撃たすことなくこの国を平和に保つこと、これが私どもの一番重要な役割だと思っています。 そのためには、何よりも抑止力が大事です。相手からつけ入れられない、抑止力をしっかり高める、これはまず、みずからの努力が大事だと思います。 そして、それだけではない。
アフガニスタンで医療、農業支援等に従事していたNGOペシャワール会の中村哲医師が、昨日、銃弾に倒れ、死亡しました。悲しみと怒りで痛恨のきわみであります。心から御冥福を祈ります。 中村医師は、二〇〇二年、第一回沖縄平和賞を受賞され、その際のマスコミインタビューで、「日米の軍事協力のしわ寄せが沖縄を苦しめている。基地を撤去し、誇り高い沖縄を目指してほしい」と語りました。
それがために自衛隊の部隊も順次配備をさせていただいているわけですが、ただいま御指摘の宮古島の駐屯地における弾薬の保管につきましては、当初、駐屯地には小銃弾等を保管するという地元の方々に対する事前の説明とは異なる形で中距離多目的誘導弾や迫撃砲弾が搬入をされていたことで、非常にお地元の不信を買ってしまったということも事実でございます。
また、銃は機体に固定をされていて、銃弾は込められていないというような説明を受けているところでございます。
○鈴木政府参考人 申し上げますと、いわゆる小銃弾又はこれに類する弾薬類、それから発煙筒などの火工品、これは、宮古島の駐屯地、いわゆる千代田地区の保管庫に置くということについては、もう事前から御説明しておりまして、そこはそのとおり、繰り返しますけれども、小銃弾、これに類する弾薬類、発煙筒などの火工品は千代田地区の宮古島駐屯地の保管庫に置くということになってございます。
そして、監視塔を銃弾が直撃し、倉庫や給水塔にも撃ち込まれ貫通していた、戦車砲の衝撃波が非常に強かったというようなことも聞いておりますが、詳細を今ここで全部確認することはできないので、ちょっと一点だけ、日本の宿営地内に複数の弾頭が発見されたということを政府は確認をしていますでしょうか。
○河野国務大臣 米側からは、そのレンジ10については、今般の事案で発見された銃弾による実弾射撃訓練は再発防止措置が施行されるまで実施しないとの説明がなされております。 いずれにしましても、米軍の運用に当たって、地域住民の方々の安全確保は大前提であり、事件、事故はあってはならないものであります。引き続き、米側に対し、安全面に最大限配慮するよう強く求めてまいります。
○赤嶺分科員 手順を間違えたという連絡だけで、同様の銃弾は使わないということで、明確な原因究明も再発防止策も日本側に連絡がないまま、報告がないまま、実弾射撃訓練は再開しているわけですね。それを今後は安全にしていくという保証は全くないわけです。 レンジ10では、これまでも流弾事故が繰り返されてきました。
昨年六月二十一日、数久田にある農作業用の小屋で、米軍のものと思われる銃弾が発見されました。銃弾によって二枚の窓ガラスが割れていました。 事故から半年たった十二月、米軍はようやく、銃弾がキャンプ・シュワブ内の実弾射撃演習場、レンジ10から演習中に発射されたものだと認めました。しかし、原因究明もまだ終わっておらず、再発防止策もとられていません。
警察庁、せっかく来ていただいておりますので、名護市数久田の銃弾事故について、発射された銃弾であるということで米軍に捜査協力を求めておりますが、米軍から同種の実弾や資料は提供されたんですか。
米軍基地実弾射撃訓練場から飛んできた銃弾であることもみんなはっきりしているのに、協力しないから警察も手も足も出ない。 しかも、キャンプ・シュワブは、防衛大臣、欠陥実弾射撃訓練場です。即刻閉鎖することを強く求めて、質問を終わりたいと思います。
○田中政府参考人 お尋ねでございますが、本年六月二十一日、沖縄県名護市内の農作業小屋内から銃弾様のものが発見された事案であると承知をしております。 発見をされたものにつきましては、発射をされました銃弾であることが判明した旨の報告を受けているところでございますけれども、これが米軍のものかどうかというのは確認はされておりません。
その上で申し上げるならば、既に公知のものとしては、昨年十二月に沖縄県宜野湾市の小学校敷地内に米軍機の窓枠が落下した事案、もう一件、本年六月に沖縄県名護市内の農作業小屋において銃弾様のものが発見された事案、この二件に関しましては、沖縄県警察がそれぞれ米軍基地内において所要の事実確認を行ったという例があると承知をいたしております。 なお、個別の事案の詳細についてはお答えを差し控えたいと思います。
また、美濃部氏は、不起訴処分となりましたが、不敬罪で取調べを受け、ついには右翼の銃弾を受けるに至ってしまったわけです。 このような思想弾圧がやがて政党政治を破壊し、軍部独裁への道を開いた、このことをやっぱりいま一度私たちは直視すべきだというふうに思いますよ。
一発の銃弾も発射せず、一滴の血液も流さず、戦争で負けてとられてしまった領土が返ってきた。外交と政治の力はすごいと思いました。しかしながら、地盤、看板、かばん、何もない庶民の家ですから、私は大人になってから自民党の公募に五回手を挙げました。その後、落選もし、五、六年前に初当選を果たすまで、志を得てから四十年かかりましたが、それも天命でありましょう。
それは、一発の銃弾も発射せず、一滴の血液も流さず、戦争で負けてとられてしまった領土が返ってきた、政治と外交の力はすごいと、幼心に感動を受けたからであります。 しかしながら、幾らいつか政治家になりたいと思っても、私は庶民の家であります。地盤、看板、かばんがあるわけではなく、選挙に出て政治家になるという選択肢はないのだろうと思ってサラリーマンになりました。
そういった意味では日韓関係重要だということになりますし、そうかといって、アメリカ軍であれ、やはり韓国軍であれ、忙しい中、あるいは銃弾が飛んでくる中、日本人を探してきてくれ、その過程で命を落としても仕方ないというようなことはなかなか言えないです。
沖縄県恩納村の米軍キャンプ・ハンセン内の工事現場で、今月六日、水タンクに穴があき、その中から銃弾らしきものが発見されました。十三日にも、同じ工事現場にとめてあった作業員の車のドアに傷がつき、付近で銃弾らしきものが確認をされました。人命にかかわる極めて重大な問題であります。 防衛省に伺いますが、被害が明らかになってから一週間になります。事故原因はわかったんですか。
恩納村安富祖集落に近い米軍キャンプ・ハンセン内で、十三日、恩納村が発注するダム工事に従事する日本人作業員の車両や、六日にはその近くの水タンクなどが銃弾らしきものによって破損したというケースが見つかっています。恩納村長浜村長と安富祖区の宮里区長らが十七日、沖縄防衛局と米軍キャンプ瑞慶覧を訪れて、一歩間違えば人命にかかわる重大な事故であるとの認識で抗議し、原因の究明と再発防止を求めています。
四月六日木曜日にキャンプ・ハンセン内で工事業者が工事車両に積み込もうとした水タンクに銃弾らしきものが突き刺さっているのを発見した、また、四月十三日の木曜日に工事業者が駐車場の車両に傷がついているのを発見し、車両付近を見回したところ、約六メートル離れた場所に銃弾らしきものが落ちていた、両日ともけが人はいない、現場からの連絡を受けた米軍の担当者が現場に来て銃弾らしきものを確認し持ち帰った、以上の連絡を、
しかし、PKOで自衛隊の部隊を派遣した南スーダンの首都ジュバでは、昨年七月に政府軍と反政府勢力による大規模な戦闘が起き、自衛隊の宿営地にも銃弾が着弾しました。政府の説明どおりなら、停戦合意が機能し戦闘などないはずの場所であるにもかかわらず、実際には戦闘が起きていた事実は重大であり、武力行使との一体化は生じないとする政府の説明の論拠は崩れていると言わなければなりません。